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S-291 ラウド 術 MP2 特殊 自分のターン 非バトル 【ステイ】持続時間中、相手は「魔物の効果」を使えない。 この効果の持続時間は、今の、自分の場のファウスト、ツヴァイ、トロワの数で決まる。 ●1体 このターン中 ●2体 次のターンのエンドフェイズまで ●3体 次の自分のターンのエンドフェイズまで ファウスト/ツヴァイ/トロワ第3の術 「静寂の支配者」の必殺技。相手は耳が聞こえなくなってしまう。 LEVEL 8 ファウスト、ツヴァイ、トロワ共通の術。 魔物の効果を無効化する「ラウド」は、1体でも使えるが、場の魔物が増えれば効果が持続する。 なるべく3体揃えて発動させよう。 魔物を3体フルに揃えることができれば、強力な魔物コントロールになるが、魔物縛りが厳しい。 対象となる3体は、どれも術メタに寄せたカードとなっており、術を使わない相手・もしくはMP4以上の術を使用する相手に敵わない。 使用するなら、最低でも2体を揃えS-234 ミベルナ・マ・ミグロン・S-584 ミベルナ・マ・ミグロンにも劣らない性能で使いたい。 3体で使用する場合には、ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》を止める手段としても使用することができる。 収録パック LEVEL:8 琥珀の頂上決戦 タグ:MP2 ツヴァイ トロワ ファウスト 特殊 自分のターン 術 非バトル
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――――ぼくも、家族のために戦い抜くから 【マスター】 クラウス 【出典】 MOTHER3 【性別】 男性 【能力・技能】 PSI(超能力)が使える。 マジプシーから才能を開花させられ、独自のPSI「PKLOVE」(デフォルト名)を使い念動力で攻撃する。 双子の弟のリュカは他に回復や防御のPSIに長けていたので、クラウスも他の種類のPSIに目覚める可能性はある。 他に技能として明示されないけど、動物と会話できる能力もあると思われる。 ポーキーの手によりメカキマイラに改造されていたときは翼による飛行能力、左手のエネルギー剣、右手の光線銃を使いこなし、雷を落とす能力も持っていた。 現在は生身のためそれらの力は失われているが、経験や記憶はちゃんと保持している。 【人物背景】 先進技術のない孤島、ノーウェア島のタツマイリという村に住んでいた少年。 双子の兄弟リュカ、父プリント、母ヒナワの下で田舎の平和な生活を送っていた。 ある時、大人しかった野生動物のドラゴが何者かにより改造され、その襲撃から双子を守るために母は死んでしまう。 クラウスは我慢できず一人でメカドラゴを倒し復讐するために向かったが、歯が立たず死亡する。 しかしドラゴを改造した黒幕ポーキーの手の者に拾われ、自身も改造されその手先として記憶を持たない操り人形として動くことになる。 やがて3年後、ポーキーの思惑のもとノーウェア島の下に眠るという闇のドラゴンを開放させ力を使うため、 仮面の男としてドラゴンを封印する7本の針を各地で抜いていくことになる。 同じく針を抜く特別な力を持つ双子の弟リュカも針を抜いていき、対立し戦いながらやがて最後の針のある場所で対峙する。 リュカは仮面の男の正体を兄と知り攻撃の意思を見せられず、一方的に攻撃される。 説得しようと割り込んだ父フリントをもクラウスは攻撃する。 しかし家族が揃ったもとに、母ヒナワの霊が現れクラウスに語りかける。 クラウスは徐々に記憶を取り戻し、敢えて反射される攻撃を放つことで自分の命を断つ。 そして3年前のことを謝りながら二度目の死を迎え、母の元へ旅立っていった。 幼少期よりの活発、強気、無鉄砲気味な性格が悲劇を招くことになった。 今作品では本編終了後なので、だいぶ落ち着いている。 【マスターとしての願い】 自身と母のヒナワを復活させて、また家族全員の生活に戻りたい。 ポーキーが時空転移を繰り返す中で荒らされたであろう多数の時空も修復して、みんなが幸せになれる世界になってほしい。 【方針】 戦意のない相手と無理に戦ったり街に被害を及ぼすことはするつもりはない。 この世界にもタツマイリ村やノーウェア島の人々が存在するなら、それは守りたい。 【ロール】 月海原学園の学生として登録されてはいる。 聖杯により再現されたタツマイリ村の住人、もしくは村の人々の作ったコミュニティの一員かもしれないが、 ノーウェア島が元の世界で他と隔離された地だった影響か端末に明記されてはいない。 【令呪の形・位置】 左手甲の位置。プレヤのイノリバにある2体1対のドラゴンがそれぞれ1画、それに囲まれた双子の人間の子にも見えるデザインが1画。 なおクラウスは描写からおそらく左利き。 【把握媒体】 原作ゲーム。また攻略サイトや考察サイト、考察動画なども参考になります。 こちらもファミ通の攻略本が他とくらべて執筆の資料として便利です。 なおパンツァードラグーンよりはずっと情報が調べやすいです……。検索するだけでたくさん出てきました。
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プリントクラブ 作詞・作曲:松永天馬 編曲:谷地村啓 プリントクラブ→プリント倶楽部(プリクラ初期にあった機械の名前) 108色の口紅→薬師丸ひろ子主演の資生堂CM「初恋」編
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フライハイトクラウディア4のまとめサイト。 未確定データ含む暫定攻略データです。 暫定攻略データ pc公式 http //www.g-mode.jp/title/fc/ 携帯公式サイト名 docomo 「R.P.G-mode」 voda 「R.P.G-mode」 au 「テトリス&100円ゲーム」
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ガイストクラッシャー 登場人物ガイストクラッシャー白銀レッカ 金剛寺ハヤト 真銅クラマ シレン・クォーツハート 黒曜イズナ GCGメンバー その他人物 ガイスト コメント カプコンより2013年12月5日発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。先行して漫画、テレビアニメのメディアミックス展開がされている。2013年10月から2014年10月1日まで放送。全51話。 登場人物 ガイストクラッシャー 白銀レッカ モウカザルorファイアロー モルペコorホゲータ:声優繋がり。 エースバーン♂:使い手のゴウとの声優繋がり。 ブースター:ブイズで総一するなら。 ボーマンダ:600族で総一するなら。 金剛寺ハヤト ピジョット:某ジムリーダーの名前から リーフィア:ブイズで総一するなら。 オノノクス:600族の代わりに総一するなら。 ラティオス:兄なので。 真銅クラマ テッカニン サンダース:ブイズで総一するなら。 バンギラス:600族で総一するなら。 シレン・クォーツハート 色違いのエルレイド シャワーズ:ブイズで総一するなら。 カイリュー:600族で総一するなら。 黒曜イズナ レントラー ブラッキー:ブイズで総一するなら。 ガブリアス:600族で総一するなら。 GCGメンバー レントラー:ボルカン 髪型から イルミーゼ:蛍ルミネラ 名前から プテラorラティアス:金剛寺コハク 前者は復元される前に「ひみつのコハク」だったので 後者は妹繋がり。 チェリムorサニーゴ:桜さんご 名前から タブンネ:緑ヒスイ その他人物 ゴウカザル:白銀ゴウカ 名前ネタ ベイリーフ:新田ケン トゲデマル亜藤ジン太 ポケマス版の使い手のマーマネとの声優繋がり ガイスト レックウザ:テッコウ・リュウジン ドンカラス:オンミョウ・ヤタガラス ムシャーナ:ドリーム・バック さいみんじゅつ必須 キュウコン:アヤカシ・ナインテイル ウインディ:エナジー・シーサー トルネロス(けしんフォルム):カゼマスター・フウジン ボルトロス(けしんフォルム):ライマスター・ライジン ゼルネアス:フォーチュン・アルテミス マジカルシャイン必須 カエンジシ:サイキョー・ファラオン ビクティニ:ビクトリー・V龍 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ヘイル・フロストは原種ヒヒダルマよりガラルヒヒダルマの方が合ってる -- (名無しさん) 2024-01-02 01 13 59 ウォーグルorエースバーン 白銀レッカ 後者はゴウ(主人公)との声優繋がり -- (mimitan) 2022-09-12 18 02 18 草案 登場人物 ガイスト ルガルガン(まひるのすがた):フレイム・フェンリル ピジョット:ウインド・ガルーダ ジガルデ(パーフェクトフォルム):ガイア・オロチ オーロット:ジャングル・キジムナー レジアイス:ヘイル・フロスト アブソル:ミスト・クー・シー レントラー:ロード・バロン ファイヤー:アーク・フェニックス レジギガス:ブラッディー・オーガ アバゴーラ:ミリオン・マンネン ニャオニクス:マジカル・ケット・シー ひかりのかべ、ひっかく必須 サメハダー:アラナミ・アカメザメ デリバード:ハッピー・サンタクロース イノムー:ギガント・ベヒーモス ゴウカザル:カンフー・ソンゴクウ ミミロップ:ポップン・アルミラージ ママンボウ:モラモラ・ウンディーネ フィオネ:ジャスティス・スプリガン フーパ(いましめられしすがた):ハリケーン・ジン ファイアロー:プロミネンス・ラー キングドラ:ハングオン・ケートス ゴーゴート:キャリバー・カプリコン ラティアス:ムーンライト・ツクヨミ クレセリア:ファントム・イザナミ ソルロックorウルガモスorソルガレオ:ライジング・アマテラス スイクン:スパーク・洸・キリン ライコウ:グレイス・凍・ビャッコ クリムガン:マッハ・迅・セイリュウ ホウオウ:コロナ・焔・スザク クレベース:アース・魁・ケンブ シルヴァディ:サイクロン・グリフォロス タイプ:ヌル:エアロ・グリフォン オドシシ:アストラル・アクリス -- (ユリス) 2018-01-03 15 50 58 登場人物 -- (名無しさん) 2017-11-11 07 59 22 草案 登場人物 ガイストクラッシャー 黒曜イズナ デンリュウ:持ち物はデンリュウナイト GCGメンバー ナゲキ:ジーク・バナ ニドリーノ:亜藤ジン太 特性とうそうしん推奨 イレイザー サンドパン:サイファ マフォクシー:ラウンダ ドーミラー:アルーミ カイリキー:マンガン ウルガモス:Ω 使い手のアデクとの声繋がり その他 エネコロロ:新田ケン ゴロンダ:天念ガス 番長のイメージ ペルシアン:油屋デン助 -- (ユリス) 2015-11-07 22 59 08 グラエナ:フレイム・フェンリル -- (名無しさん) 2014-05-14 21 38 57 ドンファン:ハナナガ・エレファント -- (名無しさん) 2014-01-25 08 58 09 グラエナ:フレイム・フェンリュー ヒヒダルマ:へイル・フロスト -- (名無しさん) 2014-01-25 08 56 39 ケルディオ:ブリザード・ユニコーン -- (名無しさん) 2014-01-25 08 55 22 ケンタロス:ツンドラ・アスタルテ オニゴーリ:ブラッディー・オーガ -- (名無しさん) 2014-01-25 08 54 04
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特定の人物に宿る力のこと。発動のキーはその人物の精神が極限にまで高まった時で、それに覚醒すると自分に秘められし力を使用することができる。 特定の人物というのはネームドキャラクターで名前がないモブが使用する事が出来ないが、名前がなくても、出番が多いキャラクターはソウルプラウドを使う事が出来る。 数十年前が舞台となる超ヒロイン戦記 THE ANOTERでは選ばれたヒロインだけの力とされていたが、十数年前に男性のソウルプラウドが発見されてからは現在の説明となっている。
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ヒート wiki_4.png 名称:ヒート・カミィ 年齢:16歳 身長:175cm 薄茶の髪。前髪が長めでいつも俯き気味のため、目元が外からは見えにくい。猫系の釣り目で、赤茶の瞳。猫背。 所属:crossknights 母は精神的・物理的・経済的に男性に依存する傾向にあり、父は暴力的な男だった。 絶え間なく続く暴力に耐え切れず、母とヒートは共に父の手元から逃げ出したが、もともと貧しい家だったため貯えもなく、また母は違う恋人を見つけて依存することに。ある日突然、ヒートを置いて姿を消した。 その後、施設に入ったがろくな環境の施設ではなく、身寄りのない子どもを過酷な労働に使い私腹を肥やす場所だった。ヒートがあまり笑わないのも、当時施設の大人から「不快だから笑うな」と言われたため。今でも笑顔を見せることは他人を不快にさせて余計な火種を生むと思っている。 冒険者登録が可能な年齢になってから、施設を飛び出し、一人での生活を始めることに。クルセイダーになろうと思ったのは、ある程度身分が保証されるから。 成り行きでよつばに拾われ、現在、何かと面倒を見られている。 彼の紹介でベイルの率いる小隊に入隊。 辞表とにらめっこする毎日である。 一時期は食べるにも困る生活を送っており、その昔いた施設は、慈善事業に勤しむ善人の皮をかぶった貴族が運営をしていた。だから貴族が嫌い。 一番身近だった女性が母であるため、女性は弱くて男がいないと生きていけない生き物だという刷り込みがある。女性蔑視の発言が多くてボメンナサイ。 血の繋がりがあろうと親に捨てられた身であるため、人の愛情はどうせ仮初めのものだと思っている。 何かと世話を焼いてくれるよつばが気になっているらしいが、完全に相手にされていないことにも気付いている。 姓はもともとなかったが、入隊時に姓がないと不便だと言われたため、よつばの母方の姓を借りている。血の繋がりはない。 まともな教育を受けていないため、読み書きソロバンが不得手。自分の名前の綴りすら、覚えたのは10歳の時。画数の多い漢字は読めません。 筆記試験は相当難儀したようだ。 最近ではすっかり思春期故の難しいお年頃。 ひねてひねてひねてひねたらいつの間にか真っ直ぐでした。そんな性格。 両目にとある奇病を患っているため、自身の目に対して酷いコンプレックスがある。 ペコスキルは修得済みだが、何かと徒歩が多い。連れがいる時に歩調が合わないのが気持ち悪いらしい。 グランペコの名前は ポチ 。 他の持ちキャラ:よつば Sebastian ↓コメントフォーム。 最初に比べたら印象はだいぶ変わったように思うけど……人と話す時はちゃんと相手の目を見て喋れよ。 -- ベイル (2006-08-02 10 21 33) ひねくれてるようで真っ直ぐなあたりが見ていて面白い。もっと笑えばいいのに。 -- ユーリン (2006-08-02 21 19 01) 最初は嫌な奴だと思っていたんだけど…なんだかんだ言ってもちゃんとお話してくれるから、いい人なんだと思っています! -- イエレ (2006-08-09 22 37 51) 周りに噛みつくのは若さかな。大人になるのを急がなくてもいいと思うけどね。 -- azurite (2006-10-17 10 57 34) 名前 コメント
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入手カードレベル:14 エリア エリア名 DP EX スタンプ カード1 カード2 カード3 カード4 33-1 暁町エリートデュエル 1 9 34~42 1400~1680 フェイト・テスタロッサ[T H店長の娘さん(妹)] 八神ヴィータ[気合いの小学校3年生] レヴィ・ラッセル[リボン普段着] フォーチュンドロップミ:B べ:? イ:D 33-2 暁町エリートデュエル 2 プレシア・テスタロッサ[T H店長] のろいうさぎ[ヴィータの宝物] シュテル・スタークス[インテリ中学生] フォーチュンドロップミ:E べ:? イ:A 33-3 暁町エリートデュエル 3 アリシア・テスタロッサ[T H店長の娘さん(姉)] 八神はやて[普通の小学生気分] グランツ・フローリアン[グランツ研究所の博士] ---- 33-4 暁町エリートデュエル 4 クロノ・ハラオウン[優等生な中学生] 八神ザフィーラ[近所の人気者] ユーリ・エーベルヴァイン[一家の末っ子] フォーチュンドロップミ:C べ:? イ:E 33-5 暁町エリートデュエル 5 アルフ[テスタロッサ家の愛犬] 八神ヴィータ[気合いの小学校3年生] レヴィ・ラッセル[リボン普段着] フォーチュンドロップミ:F べ:? イ:B 33-6 VS レヴィ 報酬 レヴィ・ラッセル[元気系中学生] Lv 20 (LC+50) レアチケットピース 1枚 マイDPキャンディ 1個 (4200スタンプ)
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詳細 世界樹の精霊は、グランゼリア各地で目撃情報がある。 樹の力の一部を顕現させた姿は複数存在するらしく、 このユグドラシルも、その精霊のうちのひとつといわれている。 人や魔獣を癒す力を持つ、その魔力は一介の魔術師の遠く及ばないものだという。 だが、この精霊は癒しの力を行使するに対象が値するかを図るとされ、 過酷な試練を越えた者にのみ召喚獣として力を貸すと伝わる。
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前へ PM1 40 事件発覚から10分 プツッ 「警察は三十分で来るそうだ」 「そうですか…」 ノートは1人、頭の中で今の状況をまとめる。 『事件発覚が1 30。 俺が血を見たのが25分だと考えると……』 「ジャイアン、確かに四時間目まではワタリは生きてたんだな?」 「ああ。そう言えば……ワタリに話しかけていた女子が…」 「私です…」 一斉に振り返る三人。 そこには黒髪でショートのオドオドした少女が立っていた。 「私が……ワタリ君に…一緒にご飯を…グスッ」 泣き出す少女。 そんな少女に焦ったノートは、とりあえず質問をしてみることにした。 「確かお前…メグミだよな。お前とワタリは付き合ってたのか?」 メグミは恥ずかしそうにうなづいた。 「じゃあ…メグミの前からワタリが居なくなったのは何時頃?」 「ちょっと待てよ!」 ジャイアンが会話に割り込む。 「メグミが犯人って可能性は考えないのかよ!」 思わずため息をつくノート。 「昼食が始まったのが45分で、血が見えたのが25分。 この40分間で、ワタリの首を切断して理科室に置く何て荒業、 こんなか弱い女の子に出来るわけ無いだろ? 犯人は男、そしてこの40分間にアリバイが無く、ワタリに相当恨みがある人物さ」 PM2 00 メグミが言うには、ワタリは昼食の時間に入りすぐ、何処かへ行ってしまったらしい。 そして聞き込みから、アリバイが不正確な五人が集められた。 赤髪 その名の通り赤い髪の不良。 あまり学校に来ず、ワタリとの交流は不明。 ルビーと新カントー 仲良し二人組。 DPその2 美術室へ行ってたらしいが… ジャイアン ケータイで体育館に呼び出されらしい 「って何で俺が居るんだよ!」 「まぁまぁ。俺がすぐ疑いを晴らしてやるからさ」 「何やってんだ、ガキ共!」 「警察か…」 警察が数人こちらへやって来た。 「おい、ガキ共。 素人の分際で勝手に事件を調べるんじゃねぇぞ!。 ここからは俺たち警察が全て調べる。お前らは家へ帰れ!」 「くっ、でも…」 「黙れ!これ以上邪魔すると公務執行妨害だぞ!」 「まぁまぁ警察さん」 そう言ったのはドラーモン先生。 そして、先生はさらに話を続けた。 「今素人ならダメと言いましたよね? じゃあこのノートなら捜査はして良いってことだ。 …過去にいくつもの事件を解いた、伝説の高校生探偵、ノートならな」 「な、何だってぇー!?」 PM2 40 「調査終わりました!」 「ありがと、刑事さん。で、どうでした?」 「鍵は被害者の口の中から発見されました。そして、窓は全て閉まっていました」 「完全な密室ってことか……」 鍵は外からしか掛けられないない様になっている。 つまり…犯人は一度外から鍵を掛け、もう一度中に入ってワタリの口に入れたのだ。 『ドアは横へ動くスライド式…… もしかしたら犯人はドアを一度外して……いや違う。 そんな目立つ行動したら、誰か1人くらいは見ているはずだ』 「ノート大変だ!」 「先生、どうかしたのか?」 「コンピュータ室に犯行予告が…」 場所は代わり、容疑者が集められた教室。 「何で俺が犯人何だよ!」 「落ち着け、赤髪!」 怒った赤髪が側の机を蹴り飛ばす。 他の容疑者3人は逃げてしまったが、 ジャイアンだけは部屋に残り赤髪と格闘を繰り広げていた。 「お前は悔しく無いのかよ!人殺し扱いされて!」 「ああ、平気だ。 俺には最高の味方、ノートがついてるんだからな!」 「お前……ちっ、勝手にしろ!」 「待て、赤髪!」 そう吐き捨て教室を去る赤髪。 その赤髪をジャイアンは、走って追った。 この行動が自分を追い詰めることを知らずに…… PM3 10 「クソッ、赤髪は何処だ…」 「ジャイアン!」 「ノート。すまん、赤髪を見失っちまった」 「そうか…不味いな」 「何がだ?」 「さっきコンピュータ室の一台のパソコンにある文字が映されてらしいんだ。 《…次は赤髪、お前をここで殺す》って文字がな」 「なっ!?」 「コンピュータ室には今警察が待機してる。 それより赤髪のことが心配だ。早く探しだそう!」 ノートがそう言ったその時だった。 「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」 「この声は…」 「間違いない、DPその2の声だ!」 「ノート、急ごう!」 声がしたのは美術室だった。 「……何だよ、これ」 ゴォオォォォオオォ…… 二人が見たのは、炎に包まれた美術室だった… 微かに漂う肉が焦げる様な異臭と、炎の熱。 この日……生まれて初めて、ノートは地獄の光景と言うものを見た… 『次回予告』 深まる謎 ジャイアンに掛かる疑い そして…急展開を見せる事件 そしてノートが叫ぶ!「犯人はあんただ!」 ドラポケ学校殺人事件 推理編に続く…… PM3 40 「美術室の中から焼死体が発見されました。 死体は首と両手足が切り取られていましたが、 焼け残っていた携帯電話から見て、間違いなく赤髪の死体だと思われます」 「そう…ですか」 ついさっきまで生きていた人物が死んだ。 今まで何度も経験してきたことだが、やはり何度経験しても気分が悪いものだ。 「ノート、大丈夫か?」 自分も気分が悪そうなジャイアンが、そうノートに尋ねる。 「ああ、平気だ。 それよりも……DPその2から話を聞きたい」 「…そこに居るぜ」 ジャイアンの指さした方には、青ざめたDPその2が立っていた。 「なぁ…」 「お、俺はやってねぇよ!、近寄るな!」 「落ち着け!俺はお前の無実を…」 「うるさい!」 DPその2は手を振り払い、廊下の奥へ走り去っていった。 「あいつの言うことは信用しない方が良いぞ」 DPその2に代わり、DP3と出木杉未来が現れる。 「アイツはワタリに恨みを持ってたんだからな」 「おい、DP3!」 「もう我慢の限界だ!ノート、これは生徒会で最近噂の話何だが、 アイツの家は、ワタリの会社に何百万もの借金があるらしいんだよ」 「そっか、アイツの家貧乏だからな…」 納得するジャイアン。 だが、ノートはその噂に納得がいかなかった。 『確かに……ワタリがアイツをイジメていたのは確かだ。 だが…人を殺すのは相当覚悟がいる。 ワタリを殺しても借金は無くならないはずなのに何故……それに赤髪は…』 「おい、お前!ちょっと話を聴かして貰うぞ!」 「えっ…俺ぇ!?」 警察に呼ばれたのは意外にもジャイアンだった。 「何で俺が疑われるんだよ!」 「さっきお前と赤髪が言い争ってるのを見たという奴が、名乗りを上げたんだ! しかもその後、お前は赤髪を追いかけたんだよな? どうせ追いかけた拍子に、勢い余って殺してしまったんだろ?」 「何だよそれ!じゃあ理科室の密室の謎は解けたのかよ!」 「ぐっ、うるさい!俺は警察だ!俺が言うことは絶対だ!」 無理やりジャイアンを連れていく警察。 そんな光景を、ノートはただ眺めることしか出来なかった。 「くっ、ノート!絶対謎を解けよ!俺は信じてるからなぁ!」 「……任せろ、ジャイアン!この事件は絶対に俺が解いてみせる!」 PM3 50 「ノート…俺達も手伝うよ」 「俺もだ。ジャイアンが殺しをやる何て思えないからな」 「……二人共ありがとう。 よし。まずは密室の謎を解くか!」 『くっ、予想外だ!何とかしなくては…』 犯人も予想外なことが、今のやり取りに隠されていることを、 まだノートは知らない…… PM4 00 「うっ…」 理科室はまだ血の海の状態で、到底直視出来る状態では無かった。 だが、時間はあまり無い。 「ジャイアンが犯人にされる前に謎を解かなきゃな…」 二人はノートの言葉にうなずいた。 捜索開始から10分。 DP3が三度目の嘔吐をしたその時だった。 「大丈夫か?」 「ああ……お前は凄いな。 俺の体が弱いってのもあるけど、この状況で顔色1つ変えない何て…」 「そんな威張れるもんじゃないさ…… 俺はおかしいんだよ……人が死ぬのにもう、慣れてんだからな…」 「そろそろ一旦外に出ないか? ここには何も残っていないみたいだし……売店でジュースでも買おう」 ノートとDP3も、その意見に賛成し、外に出ることにした。 「はぁ…(ジュースか、甘い物を飲むのも良いかもな)」 「しかしさぁ…どうやってこの部屋に入ったんだろうな? 普通無理だろ?密室の部屋に入る何てさぁ」 「確かにDP3の言う通りだな。 ノート、お前事件何個も解決してるんだろ? 他の事件の密室のトリックはどんな感じ何だよ?」 「まぁトリックって言うか、人の心理を逆を突くのが多いな。 例えば、どうやって入ったかじゃなくて、どうやって出たか…とか……!? そうか!問題は、どう入ったかじゃなくて、どう出たかだったんだ!」 「はぁ?」 意味が分からない二人。 そんな二人を無視し、ノートはドアを調べ始めた。 「やっぱりだ…ドアに何かが挟まってた様な傷があるし、そばに木屑が落ちてる。 分かったぞ、この密室の謎が!」 PM4 30 「後は証拠と犯人だ」 三人は理科室を後にし、美術室へ向かった。 「ちぇっ。何でノートは俺達にトリック教えないんだよ」 「まぁしょうがないよ、DP3。 きっとノートは俺達のこともまだ疑ってるんだ」 「そっか。そういやお前、昼食の時どこに…」 「着いたぞ!」 二人の会話をかき消すノートの声。 「よし、それじゃあまた調査を始めるか」 開始から五分。 DP3がこの日五回目の嘔吐をした時だった。 「これは…」 ノートの声に二人が反応する。 「どうした、ノート?」 「これが…焼け残ってたんだよ」 「これ、ホウキじゃないか」 「掃除道具なら、全部廊下の掃除道具入れに入れてあるはずだけど…」 「きっと、これがこの事件の犯人を示す鍵何だよ……間違いなくな」 「ノート、ここに居たか!」 教室にドラーモン先生が飛び込んで来た。 「先生!どうかしたのか?」 「コンピュータ室で自殺したんだよ……DPその2がな」 「なっ!?」 《この事件の犯人はこの俺DPその2です。 俺はワタリに借金のことで毎日イジメを受けていました。 それが原因で、今回この様な犯行に及だんです。 赤髪を殺したのも同じ理由。あいつは貧乏な俺から何度も金を奪っていたんです。 先生方やクラスのみんな、迷惑かけて本当にごめんなさい。 俺はこの事件のトリックが見破られない自信があります。 だけど俺はさっき美術室前で、ジャイアン君が犯人と疑われてると知りました。 これ以上みんなに迷惑を掛けることは出来ない。 だから俺は死を選ぶ。 さ よ う な ら 》 哀しい最後の言葉。 そして……その言葉が映し出されたパソコンの前で息絶えたDPその2。 その遺体は顔を机に着け、力無く両手をキーボードの上に乗せていた…… 「教室の犯人のカバンの中から、 自殺に使われたと思われる一輪のトリカブトの粉(猛毒)が発見されました」 「犯人はDPその2で解決か…」 「全く。誰だよ、俺が犯人とか言ったポリ公は…」 「まぁ、DPその2もかわいそうだよな」 「ああ。最後は死を選ぶってのが、あいつらしいけど…」 事件解決の安堵の空気に浸る面々。 みんな、死人が出たと言うことも忘れて雑談をしている。 『まだ事件は解決してない!』 ノートの中の何かがそう訴える。 ノートは信じられないのだ。 DPその2が犯人だと言うことが…… 《俺はやってねぇよ!》 あの時聴いたDPその2の叫び。嘘をついてる様には聴こえなかった。 『DPその2……無念だよな。…殺されて……犯人扱いまでされて…… 安心しろ!必ず犯人は突き止めてやるよ、この俺がな』 「おいノート、どこに行くんだ?」 「トイレだよ」 「じゃあ俺も一緒に…」 「ジャイアン…悪いけど少し一人にさせてくれ」 そう言ってノートはコンピュータ室を後にした。 「ジャイアン、ほっといてやれ」 「でも先生…」 「あいつが本気になったら、俺達じゃ足手まといになるだけだ」 PM5 00 ついに事件は解決へと動き出した。 バシャッ… 顔を洗い鏡を見るノート。 「クソッ…アリバイが無いのはルビーと新カントー、ジャイアン。 ジャイアンのアリバイは俺が一番分かってる。 ルビーと新カントーにアリバイが無いのは、お互いがお互いのアリバイを話すからだ。 と、なると他の奴らのアリバイを崩すしか無いな……」 ピューン! 「よっしゃぁ、また俺が一番だ!」 トイレに響く書こうかの声。 ガチャン! ドアを開けると、そこにはDSを持ちトイレに座る書こうかが居た。 「ノ、ノート!?」 その声と同時に、他の2つのドアが開く。 「やっぱりお前らか…」 「何だ、ノート。 お前も一緒にマリオカートやりたかったのかー」 ミュウの言葉を無視し、ノートは話の核心を突いた。 「……ふんふん。つまり俺達が犯人じゃないかと言いたいのか。 あっ、クソッ!また赤コウラかよ!」 『こいつらが犯人な訳無いか…』 自分に呆れるノート。 そして、ノートはトイレを出ようと腰を上げた。 「うわぁっ、このアイテムボックス偽物かよ!」 「はははっ。またか携帯獣。良く見りゃ本物と偽物の区別くらいつくだろw」 「でも……本物だと思ってた物が偽物だとショックが大きいよ…」 《本物と思ってた物が偽物》 「本物だと思っていたのが……偽物? もしかしたら……ありがとう、マリカ三人組み!」 直ぐ様トイレを出るノート。 ノートが言葉が気になった三人だったが、 とりあえずレインボーロードが終わった後、ノートを追うことにした。 美術室の掃除道具入れを開けるノート。 「やっぱり……間違いない、犯人はあいつだ!」 AM0 00 キィッ… 静かに響く校門が開く音。 何者かが、校門を開けようとしているのだ。 パチッ 「!? うっ!」 突然光る懐中電灯。 その懐中電灯を持っているのは… 「やっぱりここに来たな…他の門は夜中は鍵が閉まってるもんな」 「ノート!」 「俺達も居るぜ!」 ジャイアンとマリカ三人組み。 そしてルビーと新カントーが後方から現れる。 「お前のせいで俺達が犯人になる所だったろ!早く顔を見せろ!」 新カントーとルビーが同時にそう叫んだ。 「クソッ!」 逃げようとする犯人。 だがその瞬間、校庭の周りを赤いライトの光が囲んだ。 「無駄だ。すでに周りにはパトカーが待機している。もう逃れられないぞ。 ……この残酷な殺人事件を引き起こした真犯人は……あんただ!」 暗闇を懐中電灯の光が切り裂いた! 『次回予告』 ついに犯人が暴かれる。 だが、その犯人は意外な人物だった。 「な、何だってぇー!!!!」 ドラポケ学校殺人事件 解決編に続く… 自分でよく推理して、答えが導き出せたら次へ進もう